見積図面
見積図面ができました。
A3版見開き53ページからなる冊子には、配置図、平面図、断面図、展開図、構造図、軸組図、各種設備図とが含まれています。
この図面を建築会社に預けて、工事費用を見積もってもらう訳です。
見積もりは3社にお願いしています。
横浜の Y社
小田原の O社
大和の A社
Y社とO社は、西久保さんの推薦、A社は、ワタシの会社の同僚が最近建築家と家を建てた時にお願いした建築会社です。
2-3週間で見積もりが出てくることになります。
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見積図面の提出で、実施設計は完了となります。 ここでまた設計料の支払いになります。
ただ見積もりが一発でうまく行くとは限りません。
っていうか、100%調整が発生します。
建築会社と値段交渉をしますが、それでも足りない場合は、予算に合わせて設計を変更していきます。
では、実施設計完了しちゃっていると、設計の変更はどうするの?
見積調整以降の作業は、監理業務の扱いになるんだそうです。
トータルでは、設計契約時の金額から変わらない訳ですね。 ホッ。
さて、見積調整が発生することを見越して、今回一部の設計は見込みでなされている部分があります。
主に設備周りと小窓ですね。
ふぉあぁ家では、設備関係はほとんどこだわっていませんので、今までの打ち合わせでも軽~く流してます。
「お風呂はどうします?」
「脚が伸ばせれば、ユニットバスでも作りでもいいです。おまかせします。」
「トイレは?」
「ウォシュレットもヒーターもいりません。おまかせします。」
これらの最終決定は、見積調整時に金額を合わせながら行っていくことになるそうです。
なので、見積図面には、ソコソコいい設備が指定されていますし、小窓の数も思っていたよりも多いです。
さて、そんな風にアバウトな部分が残っているのですが、早急に決めなきゃいけない部分が出てきました。
それは、「照明」
どんな照明にするのかトッとと決めなきゃいけませんゼ。(^^ゞ
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