江戸東京博物館
徳川時代の江戸と明治~昭和(終戦)の東京まで
町と風俗が テーマの博物館です。
小学校低学年のこどもには難しいかなと思い 2時間ちょっとの時間しか確保していかなかったのは失敗でした。
2時間は江戸ゾーンで使い切ってしまい、東京ゾーンは小走りに通過しただけになってしまいました。
考えてみたら、我が家の子どもらは「水戸黄門」や大河ドラマ「新撰組」の大ファンであった...。
精巧な模型の周囲には、オペラグラスが備え付けられています。
表通りの大店やら 裏長屋を覗き込んでは、「あれなぁに?」
「姫、どちらまで?」
(実際には、この駕籠は女乗り物ではありません。)
「おっ 兄さん 粋だね。」
江戸の町の成り立ちや生活などの解説文は興味深く、ワタシは足を止めてじっくりと鑑賞。
その間に 子どもらには触れたり 中に入れたりできる展示物を巡っていました。
なかなかバランスよく展示がされています。
まだまだ東京ゾーンや映像ホールなど残っていたのですが、閉館時間が迫ってしまいました。
そんななか、東京ゾーンで鹿鳴館の人形が動くと言うことで、あわてて駆けつけると...。
うーん、あっという間に(数十秒?)、たいしたことなく終わってしまいました。
たくさん人が集まりますが、わざわざ並ぶのはいかがなモノかと...。
ちょっと自転車に乗ってみた (^^ゞ
1階のミュージアムショップにも立ち寄りましょう。
きれいな手ぬぐいや風呂敷がたくさんあります。デパートでもこれだけの数をなかなか置いていないのではないでしょうか。
書籍コーナーは 江戸地図や生活風俗書、研究論文 などなど充実 o(^-^)o
思わず買ってしまいましたヨ。
江戸東京博物館 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/index.html | |
所要時間 | 3~5時間 |
食事施設 | 展示室から一旦外に出てレストラン 喫茶あり。 (当日再入場自由) 博物館のテーマに合わせたメニューになっています。たのしいかも |
交通手段 | 駐車場ありますが、かなり高いです。(2時間1000円 ) JR両国駅 徒歩3分 都営大江戸線両国駅徒歩1分 が便利です。 |
夕刻 大川(隅田川)対岸の「鳥越の夜祭り」へ
暮れ泥む下町に弓張細提灯の光に浮かぶ町御輿、縁日を冷やかしてそぞろ歩きと、江戸を満喫してきました。
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