ヴァン・ヘルシング
ちょと映画館のそばに出かける用事のついでに鑑賞。
モンスター(バンパイヤ)ハンターのお話なのですが、オカルト ホラーと言うよりはアクション ホラーってところでしょうか。
呪いとか 魔術とか十字架とか そんなモンはどこかに忘れて モンスターと ガンガン物理的に戦います。
ヒロインは 剣を振り回し、ヒーローはバンバン拳銃を撃ち、ボーガンマシンガンでビュンビュン敵を打ち落とします。
モンスターと マッドサイエンティスティックな武器を駆使して ガンガン戦っちゃうってのは とてもいいと思うんですよ。
ちょっと残念のは、 取っ組み合いのシーンになると 早回し&アクションでかすぎで ちょっと目がついて行きません。
今時 CGのアクションを派手にしたからといって 観客は喜ばないよねぇ...。
何となく、続編を作りたいような意図が透けて見える作品なのですが、もうちょっと ストーリーを整理して、小気味よくしてくれないとねぇ。(私は長い映画は苦手)
バンパイヤのサナギのネトネト感は かなーり気持ちが悪く、「た♂」(小2)はちょっと怯え気味。
あまりお子様向けではなかったかな。
いつものごとく吹き替え版で鑑賞
で、一言
「イエローキャブ軍団 もう少し お芝居の練習しようね。」
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