懲りずに なげる
私は、限度という 言葉を知らないようです。
午後に また 平塚海岸に来てしまいました。
3時半 海岸はまだ海水浴客でいっぱいです。
しかたがないので、 相模川と港の間の 狭い浜で投げます。
キス釣りの 方々が数名います。
結構狭いので お隣を気にしながら 投げます。
ほかに 弓角を投げている人はいませんから、ふぉあぁだけが 忙しく投げては巻き 投げては巻きを繰り返し 結構目立っています。
「飛ばないんですよ 下手ですから。 見ないでください。」 って感じです。
さて、たまにはほかの人を見てみるのもいいでしょう。
隣の方は どれぐらい飛ぶのでしょう?
並継ぎ竿を使っています。 飛ばしそうに見えます。
ジェット天秤は、ふぉあぁと同じぐらいの大きさでしょうか?
びゅー 飛ばします。
ふぉあぁのちょっと先に着水です。
「んー 失敗?」
でも、何事もなく置き竿をしています。
しばらくしてまた投げます。 同じぐらいの飛距離です。
反対側のお隣は?
あれ! ふぉあぁの距離より 手前です。
うーんここでは、手前にお魚(キス)さんがいるのかな?
それとも、4色とか5色とか飛ばす人って 実際には少ないのかな??
よくわかりません。
さて、狭い浜には だんだんと人が増えて来ました。
ふぉあぁはまだまだ 左右にぶれることもありますから ちょっとここいらで広い浜に移動しましょう。
今朝 投げていた港の大磯側に移動します。
5時の海岸は もうさすがに海水浴客はいません。
広いと心にゆとりができるのでしょうか? かえって曲がらずに 飛ばすことができます。
2−3投だけですが、3色目が出ました。
何となく夕暮れて来た6時過ぎに「パンッ」って音と共に 力糸が切れました。
どうやら ベイルを引き起こすの忘れてキャストしてしまったようです。
危ない危ない。 夕暮れで周りに人がいなくて助かりました。
今日は すでに合計6時間近く投げていることになります。
集中力も切れているようです。 反省とともに、本日はこれで納竿です。
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