母の日
5月の第2日曜日は「母の日」です。
「た♂」「み♀」は 学校でお母さんのお手伝いをする日だと教わってきたのでしょう、母の日に 何か手伝いをやりたく仕方がありません。
数日前から偉く張り切っていましたので、母の日の夕食に「ハヤシライス」を 子どもらで 作ることになりました。
前日に、パパと一緒に材料の買い物です。
そのあと、作り方を教えます。
材料を並べる → 野菜を洗う → 皮をむく 切る → 鍋を出す → タマネギを炒める → 肉と野菜を入れて煮る → ルーを入れて煮る。
と、まあこんな感じで、教えた手順をメモしていきます。
当日、昼飯を食べたらすぐに夕食の調理開始です。
台所ですと子どもに高さが合わないので、ほとんどの作業は、ちゃぶ台の上でやらせました。
皮むきはピラーで、切るのには ふつうの包丁を使わせました。
加熱には、電磁調理器を使いました。
2時間あまりで ハヤシライスとサラダが 無事完成です。
なかなかに美味でした。
さて、子どもには 料理がよほどおもしろかったのでしょう。
この日からママが夕食の準備を始めると「ぼく(わたし)にやらせろ」と 子供らは台所に入り込みます。
手伝ってくれるのは うれしいのですが 子どもがやるとかえって時間がかかってしまいます。
せっかく料理に興味を持ってくれた子供らを 邪険にするわけにもいきませんが、毎日のことですと さすがにママは大変らしいのです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント