« 殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) | トップページ | 駅名で読む江戸・東京 »

2004年3月 9日 (火)

お吉の茶碗 御宿かわせみ(二十)

お吉の茶碗 御宿かわせみ(二十)
平岩 弓枝 著
文春文庫 (1998.4)

自分ではトラブルメーカーだなんてちっとも思っていなくて、事実その人が悪い訳じゃないのだけど、なぜかトラブルを呼んでくる、だけど、誰からも嫌われない。
そんな人は、あなたの側にもいませんか?

かわせみの「お吉」はそんなお女中です。
今回は、お吉はある日掘り出し物だと言って、一箱一両で骨董の皿やら茶碗を買い込んできたが、実はその骨董は...。

表題他8編が納められています。

|

« 殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) | トップページ | 駅名で読む江戸・東京 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お吉の茶碗 御宿かわせみ(二十):

« 殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) | トップページ | 駅名で読む江戸・東京 »