凝りすぎだろ
この写真は、江戸川行徳可動堰付近のサイクリングロードにある「車止め」です。
これってどうやって通るのか分かりますか?
左のポールの間隔はかなり狭く、自転車も通れません。
真ん中のT字型のゲートは、ペダルを左右同じ高さにすると、どうやら通ります。(2004.02.21 修正)
でも、ペダルを動かすことはできませんよね。
また、やってみると分かりますが、ペダルを同じ高さにした状態ではバランスが取りづらいです。
かなり狭いしねぇ。乗ったままじゃ無理だろこれ。
自転車から降りて、ペダルが上下になった状態で通すことができます。
(でも、子ども自転車は無理な場合あります。)
じゃ右側は?
これは降りて押すわけですが、自転車の左に立ちながら押すクセのある人は、写真の向こう側からくると自転車をうまく押せない...。
で、ふぉあぁは降りてから、持ち上げて通過。
他の人はどうするのかなと、しばらく眺めていました。
その1(おばさま):右側を無理矢理押して通る。(どう見ても「無理矢理」だった。)
その2(おじさま):真ん中のゲートを持ち上げて通る。(ふぉあぁと同じだ。)
その3(親子連れ):子どもの自転車を持ち上げて柵越えしたあと、自分の自転車を真ん中のゲートを持ち上げて通す。(子どもの自転車は、ペダルが引っかかるぞ!)
なんなんだよ!だーれも通れないじゃないか!
だれだ、こんな車止め考えたヤツは!
後日再チャレンジしたら、絶対に乗車状態では通れない大バカゲートであることが判明!!
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